シリアへの軍事攻撃の理由
米、英、仏がシリアに軍事攻撃する理由
シリアの化学兵器使用を制限するため
2018年4月13日にアメリカ、イギリス、フランスによるシリアへの軍事攻撃が行われた。理由はシリアのアサド政権が化学兵器を使用したため。安全保障を理由とした攻撃になる。ロシア軍への攻撃連絡も行われていない可能性が高く、米露間の関係は悪化すると思われる。
シリア攻撃に関する主要なツイート
米国防総省が日本時間午前11時から会見 シリア攻撃説明か #nhk_news https://t.co/ZA3qdDlr5k
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月14日
トランプ米大統領、シリア攻撃を指示 https://t.co/L1xbIZdaRp
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年4月14日
トランプ大統領、米英仏によるシリア攻撃を発表 https://t.co/sAzvALTjLG
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2018年4月14日
シリアが化学兵器使用を止めるまで軍事行動を維持すると宣言。長期介入を覚悟か。
— deepthroat (@gloomynews) 2018年4月14日
シリア政府軍の防空システム発動映像か。 RT @Conflicts @IsraelBreaking pic.twitter.com/KHdd8hvrI7
— deepthroat (@gloomynews) 2018年4月14日
シリア攻撃の映像です pic.twitter.com/DMHZhC7LIL
— リャンリャン (@rrreeemon) 2018年4月14日
大規模な戦闘に発展しないことを祈るのみ
今回の攻撃でアメリカのトランプ大統領がロシアを名指しで批判したこともあり、米露間の関係に変化が起こる可能性があります。ロシアによる報復戦争といった最悪のパターンにならないことを祈るのみです。